映像の物語、背景、人物設定のデータベース

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映像物語を社会史的に読み解く

  これは「映画評論」ではありません。
  映画やドラマで描かれるあれこれの素材について思索をめぐらせる試みです。

  ここで映画やドラマの素材とは、作品中で描かれる物語そのもの、登場人物、背景となっている社会状況、時代、事件など、そしてまた、これらを描き出すための道具立て、たとえば町並みや田園の風景、建築物、室内装飾、交通手段、人びとの服装、持ち物などです。
  個人や集団(家族や団体など)の行動様式や習慣、雰囲気なども、場を表現(演出)する素材となります。

  すぐれた映画の製作者たちは、物語や人物、できごとなどの映像表現に奥行きや厚みをもたせようとします。そのため、歴史的背景や社会状況についてかなり深く学び、細部にわたって検討考察し、あるいは時代考証などをつうじて、このような状況設定(道具立て)を入念に準備します。

  とはいえ、編集・完成された映画作品では、その道具立てを表現するシーンはほんの数秒、ほんの一瞬で終わってしまうかもしれません。ところが、それは映像、作品全体の質や深みを決定し、方向づける事柄かもしれません。
  しかも、その場面を構想し脚色し、状況設定や人物配置などを演出するために何か月、いや何年もかかったのかもしれません。

  そういったものに、あくまで私なりに(私の好みや感性、経験、知識に即して)アプローチし、ひねり回し、こね回してみようというわけです。
  映像を材料にして、描かれた状況や物語、事件や人物などについて社会史的な視点から分析をおこなうということになります。

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  ここで〈社会史〉とは、政治や経済などの公式化された仕組みや制度のなかに取り込まれない事象を歴史的に眺める立場、あるいは、「世の中のできごと」を「これは政治史だ」とか「これは経済史だ」とかいうように個別の専門分野に細分化しないで、社会の時系列的変化を〈全体史〉として考察する方法を意味します。
 物語をより深く広く理解しよう(楽しもう)という発想で考えるのです。
  映像物語が描き出したできごとや事件、人びとの関係、人びとの心理や言動、できごとや事件の背景や状況設定の意味を分析することで、映像=視覚情報を織り込んで人類社会の歴史を具体的・実在的に読み解いてみようというわけです。

⇒世界経済と国民国家に関する研究

  ヨーロッパ諸国民国家の形成史を世界市場的文脈のなかで読み解く

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